サスペンスな出来事
こんばんは😊
苺果呂(mahalo)です
気付いたら
7月も半ばを過ぎてました😓
さて
今回はサスペンスな出来事⁉️を
興味がなければ
スルーしてくださいね😊
京都あるあるなのですが、
家の前の掃除ルールがあります✨
自分のところ以外は掃除をしない…と
境界線から境界線と
道路がある場合は
道路の半分は掃除をするのです🧹
もし…
良かれと思い掃除をしてしまうと…
『ピンポ〜ン』と呼び鈴が鳴り
『ウチところまで綺麗にしてくれはった❓』
『いやぁ〜おおきにぃ
偉い助かりましたわぁ
気ぃ使わはって…』
『ほな、ありがとぅなぁ』
と言って帰って行きます…
しかし
これはこの様に…
『ウチとこまで掃除してくれてありがとう
けど、
それはウチが汚いって事だったのよね〜
お手数をおかけしてしまったけど、
嬉しくないわ…』
とも翻訳できます😅
もし
ついでにという場合は
一言声をかけてから
がルールです
しかし今回
境にあった雑草が
ある日取り除かれ
私の家の敷地に置いてあったのです🤭
『誰や⁉️こんなんするん⁉️
お隣さんではないのは確かだ…』
気持ち悪😒と思いながら
数日後に…
偶然、お隣さんに出会い…
『いやぁ良かったぁ、
伺おうと思ってたんや』と
そうです‼️
あの、謎の雑草問題😂
『ウチでもないですぅ』と言うと
『せやなぁ…そう思ってたんやけど
気持ち悪いさかいなぁ』…と
そうなんです😓
京都あるあるで
ある意味気持ち悪い出来事でして
ここで気持ち悪話に花を咲かせても
うっとおしいので
『誰だか知らんけど
まぁ綺麗になったので
今後気ぃ付けますぅ』と
すると
『せやなぁ
今回はありがたく思いまひょ』と
丸く収まり😂
『ほな、また
お先に失礼しますぅ』と
出かける事が出来たのです😂
これだけ聞くと
『京都は住むのが大変だなぁ』て
思いますよね😊
けど
長い歴史の中で得た
人と摩擦を起こさないための
ある意味知恵なんです😊
相手を思って
余計な事をあえてしない
それは
お節介になってしまうからなのです
京都は明治時代以前
今の東京のように
全国から人が集まってきました
育った環境や職業が違う人が
多く集まる大都会でした
その中で育まれた生活の知恵
相手を重んじながら
自分の事をする
出しゃばり過ぎてはいけない
何かをする時は
一声かけて
相手の気持ちを伺う
長年の間に出来上がった
相手との距離を保つ方法なんです😊
ですから
勝手にぐいぐい来られると
裏があると感じてしまうことも
今流行りのソーシャルディスタンスが
守れないと不快に😂
鴨川名物の
間隔を空けて座るのも
お隣の声が
聞こえそうで聞こえない距離なんです😊
だから
そのルールが破られしまうのを
嫌がる傾向があります
今回の雑草問題は
ある意味サスペンスのような出来事🤣🤣
だって
誰が何のために
雑草を抜いて
丁寧に並べて行ったのか…
これが
ネタになるのも
ある意味京都だからかも
しれませんね✨
けど
京都だけではないと私は思います😊
相手との距離感
ご近所さんだけでなく
職場や友人や家族
適正な距離を保ち
相手を重んじて
これからもコミュニケーション
していこうと思います😊
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます✨
素敵な夜をお過ごし下さい😊
0コメント